【冒頭】まずは3問。あなたの毛穴の“正体”を見破る。
「毛穴ケア、何をやっても変わらない…」
そう感じているなら、そもそも毛穴のタイプが違う可能性があります。
毛穴は“ひとつの悩み”ではありません。
4種類の原因 × 対処法が存在し、ケアが合わなければ効果は感じにくい。
だからこそ——
まずは、3つの質問に答えるだけであなたの毛穴タイプを明確にします。
直感でOK。
さあ、診断スタート。
【診断】3問でわかる毛穴タイプ
Q1. 洗顔後、鏡を見ると毛穴はどう見える?
A. ぽつぽつと目立つ/丸く開いて見える
B. 黒い点がある
C. 白いポツっとした詰まりがある
D. 下に向かって縦に伸びて見える
Q2. 肌を指で軽くなでると?
A. 少しザラつく/乾燥している
B. 鼻周りにザラつき(特に黒ずみ)がある
C. 皮脂が多く、詰まりやすい
D. 頬が柔らかく、毛穴がしずんで見える
Q3. 夕方の肌状態は?
A. カサつく or 部分的にテカる
B. 鼻だけ皮脂が多い
C. 全体的にメイクが崩れやすい
D. フェイスラインや頬がゆるむ感覚
□ 診断結果
もっとも多い回答のタイプがあなたの毛穴タイプです。
- A:開き毛穴(乾燥 / 皮脂バランス乱れ)
- B:黒ずみ毛穴(角栓+酸化)
- C:詰まり毛穴(皮脂・メイク蓄積)
- D:たるみ毛穴(加齢による構造変化)
ここからは、タイプ別に“やるべきケア”を解説します。
【理由】タイプ別でケアが変わるのは、毛穴の仕組みが違うから
毛穴は「穴」ではなく、皮脂を出す通り道です。
タイプごとに起きていることはまったく違います。
専門的に見ても、以下の4タイプは“別物”。
A:開き毛穴
乾燥 → 肌が縮んで毛穴が開く
皮脂過多 → 出口が広がって見える
例えるなら:空気が抜けた風船の穴がゆるむイメージ
B:黒ずみ毛穴
角栓(油+古い角質)が溜まる
↓
空気に触れて酸化して黒く見える
例えるなら:油汚れが放置されて焦げつく感じ
C:詰まり毛穴
クレンジング不足・皮脂・メイク残り
↓
毛穴の出口で“交通渋滞”
例えるなら:排水口にゴミがつまる現象
D:たるみ毛穴
肌のハリが低下
↓
毛穴が下方向に伸びる(涙型)
例えるなら:ふわっとした生地が重力で伸びるイメージ
だからこそ、
同じケアをしても効果が変わる。
“正しいタイプ診断”が最短ルートです。
【タイプ別】悪化要因と改善の方向性
A:開き毛穴(乾燥 / 皮脂バランス)
悪化要因
・ゴシゴシ洗顔で水分を奪う
・アルコール強めのスキンケア多用
改善の方向性
・「保湿でふっくら」させて毛穴の縁を整える
・皮脂と水分のバランスを整えるケアへ
B:黒ずみ毛穴(角栓+酸化)
悪化要因
・鼻を頻繁に触る
・クレンジングが短すぎる
改善の方向性
・角栓を“柔らかくして動かす”ケア
・摩擦を避け、丁寧に汚れを浮かす
C:詰まり毛穴(皮脂・メイク蓄積)
悪化要因
・クレンジングをサッとなでるだけ
・油分の多い下地を分厚く重ねる
改善の方向性
・クレンジングで「溶かす・なじませる」を徹底
・洗顔で余分な皮脂を整える
D:たるみ毛穴(加齢・ハリ低下)
悪化要因
・紫外線対策の不足
・寝不足や栄養不足によるハリ低下
改善の方向性
・ハリを守る生活習慣
・うるおい補給で肌をふっくら保つ
【今日の1アクション】タイプ別に“今すぐできる1つ”
A:開き毛穴
→ 化粧水を「2回に分けて」重ねる
B:黒ずみ毛穴
→ クレンジングを30秒長く“なじませる”
C:詰まり毛穴
→ Tゾーンだけ、円を描いて丁寧に洗う
D:たるみ毛穴
→ スキンケアを下から上へ“引き上げるように”塗る
どれも今日からできる、小さな習慣です。
【やりがちNG】角栓の押し出し
「つい押したくなる…」
ですがこれは 毛穴トラブルの悪化代表。
理由:
・毛穴の縁が傷つく
・炎症を起こす
・毛穴が広がって見える原因になる
代わりに
→ クレンジングで“溶かしてから落とす”ことを徹底。
【まとめ】毛穴は“消せない”。でも、変えられる。
毛穴は構造上ゼロにはなりません。
でも——
見え方は劇的に変えられます。
正しくタイプを知るだけで、
ケアの方向性がブレず、改善スピードが一気に変わります。
次回は
「【第3回】毛穴の黒ずみが消えない本当の理由」 を解説します。
この記事は保存して、いつでも診断を見返せるようにどうぞ。
毛穴ケアで迷ったら、またここに戻ってきてください。
